2022年に梨木神社の旧喫茶室をリニューアルしたカフェ。
手掛けたのは(株)KANONDO(かんおんどう)
現存する唯一の京都三名水を守るべくこのカフェをオープンされたそうです。
歴史のある神社の敷地内に、オシャレ~な縁側&庭カフェとでも言おうか。
「梨木神社」
どこかでうっすら聞いた記憶があるなぁという程度しか思うことはなく、カフェに来てみて「ここか!」と分かったくらいw
京都府に生まれはしたけども、都の人でもないので、京都のことは大して知らないわけで。
京都三名水のひとつと言われても「それは貴重ですな」と思いはするが、どれほどの貴重さかは分からない。
でも、現存しているのはここの「染井の水」だけ、と言われれば、そりゃぁその水で淹れた珈琲をいただいてみたい!くらいは思う。
よく分からないものは教えられた通りに理解して楽しむ。ひとつモノを覚えただけで楽しい。
「染井の水」で淹れた水出し珈琲と栗饅頭セットは1030円。
水出し珈琲も好きだし。美味しかったですよ。
縁側と庭。辺りにはお香と思われる香りが漂っているのだが、たぶんこのお香だと思ったのは蚊取り線香なんだと思う。
紫の渦巻のやつでした。でも、いい香りね。神社仏閣にはこういう香りがよく似合う。
京都の夏は暑い。このカフェエリアもたぶん30℃は超えていて、汗も出るのだが、木陰は緑が揺れ、香りとほどほどの蝉時雨が暑さの中でどことなく涼感を感じさせてくれる。そして、驚くほどによく風が抜けるので、暑くとも暑さが程よく感じてしまう。
「夏の趣き」なんて言葉を思いつく。
日本家屋は夏を基準に考えられているというが、真夏の昼下がりで、周りには建物や木立があってもこれだけ風が抜けるのは、そもそも京都の気候や風の吹き方なんかを十分に分かった上で、こういう建物や庭を作っているのかなと思えてしまう。
もしもそうだとしたら、恐るべき先人の知恵とただただひれ伏してしまう。
あまりにもよい雰囲気だったので、縁側や腰掛で1時間近くぼんやりしてしまっていた。
店内で珈琲を楽しむこともできます。
「コーヒーコース」なんていうメニューも用意していらっしゃる。
コース料理のようにコーヒーを数種類60-90分かけて楽しむらしい。
これを楽しむには予約が必要らしいが、室内のバーカウンターのような特別室でゆっくりと珈琲を楽しめるようです。
















| URL | https://www.instagram.com/coffeebase.nashinoki |
| Address | 京都市上京区染殿町680 梨木神社境内 |
| More | 食べログ:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26038127/ オープン時の記事:https://www.kanondo.coffee/blog/coffeebasenashinoki/ |
| Notices | 2024/08/10 |
